職務経歴書>採用担当者は職務経歴書のここを見ている。秘密のコツ教えます。

職務経歴書を作っていく中で、一体採用担当者は職務経歴書の書き
方のどこを見ているのか疑問に思った方も多いのではないでしょうか。

面接では、職務経歴書の書き方から大きく３つの内容が見られています。

１・今までの会社での職務内容（その職務経験が応募先の企業で活き
る内容か）

２・経験の度合い（その職務に対してどの程度の仕事ができるか）

３・のびしろやコミュニケーション能力（協調性等。一緒に仕事をしたい
人物か）

ここまでご説明してきた、自己分析→企業分析→実際に職務経歴書
を作るという流れにそって職務経歴書を書く書き方で、採用担当者に
自分の良さを存分にアピールしていきましょう。

また、職務経歴書を書く時の注意点でもお伝えしましたが、基本は面
接は職務経歴書と履歴書に書いている内容に沿って行われます。

履歴書の書き方についてはこちらのサイトに詳しく書いてあります。
http://rirekishono.web.fc2.com/
ぜひ参考にして下さい。

一番いいのはアピールしたい部分を全て盛り込んで職務経歴書を作る
事ですが、枚数の関係等でくわしく書ききれない事もあるでしょう。

そういう場合は、必ず職務経歴書に書いていないけれどもアピールした
い内容を事前に考えておくようにしましょう。

せっかく伝えたい良さがあるのに、採用担当者に伝えないまま終わるのは
とても勿体ない事です。

是非面接前に職務経歴書を見直す事をおすすめします。