職務経歴書>職務経歴書からあなたの良さをどう見せるかの方法

職務経歴書の書き方であなたの良さを伝えるにはどうしたらいいで
しょうか。

ポイントはいくつかありますが、書き方に頼るだけでなく、過去の仕
事の経験と向き合う事から来る自分の良さ・できる事・可能性を、相
手に分かりやすい表現で伝える、というこの一つにつきます。

どのような書き方で職務経歴書を作っていくか、それには作り始める
前にまず必ずしなければならない作業があります。

過去の経歴を全て紙に一度書きだすという作業です。

仕事の経験だけでなく、資格の取得や学んだ事、仕事から得た喜び、
どんな事でも良いです。
全て書きだしていきましょう。

ここから自分の良さ・できる事・可能性をアピールする材料を見つけて
いきます。

これを「自己分析」と言います。

そして相手にわかりやすい職務経歴書を作り上げるにはどうしたらい
か、どういう書き方をすれば企業側に自分の伝えたい自分の良さが
伝わるか、よく考えてみましょう。

あなたの良さを伝える職務経歴書の書き方は、相手に自分の良さを真
剣に伝えるという行為の集大成です。

適当に作るのではなく、あくまで真剣に職務経歴書に向きあいましょう。

自己分析を行う事で、採用担当者に会いたい、面接をしたいと思わせる
事が重要です。

あいまいに聞こえてしまうかもしれませんので、次の記事からは具体的
な自己分析の方法から、採用担当者に会いたいと思ってもらえる職務経
歴書の書き方を紹介していきたいと思います。